顧客に信頼感を与えるスチールパーティションの応接室
ファインド司法書士・行政書士事務所様
OVERVIEW
ウォールナットの柔らかく落ち着いた雰囲気が顧客に安心感を与える。
東京都豊島区で司法書士・行政書士事務所を営むファインド司法書士・行政書士事務所様。会議室・応接室・執務室などオフィス内のパーティション工事を承りました。
エントランスから応接室に続く動線には、ウォールナットカラーのパーティションを採用。木目調の柔らかく温かみを感じさせる雰囲気が、来客の緊張感を和らげます。対して、裏側に位置する執務室は、「ホワイト×ブラック」のバイカラーをあしらい、業務に集中できるスタイリッシュなワークスペースに仕上げました。
今回、クライアントもアイピックも一番こだわったのは「遮音」仕様の応接室です。士業のオフィスでは、他の来客はもちろんのこと、担当する所員以外にも聞かれたくない「機密性を伴う会話」が交わされることも多いため、特に「音漏れ」に対して強い要望をお持ちのクライアントが少なくありません。したがって、堅牢性が高く、遮音性に優れるスチールパーティションが、最有力候補として検討されるのが一般的です。
石膏ボードで構成されるスチールパーティションは、パネル1枚当たりの厚みがあり、その中空パネル構造によって声や音の「漏れ」を防ぎます。さらに中空部分へのロックウール充填で更に遮音性を高めたり、吸音パネル採用で反響音を抑えたりすることもが可能です。一般的に人の耳は20〜29dB以下で「無音」と感じるとされていますが、スチールパーティションは約36dBの音量を遮音できることから、静かな環境や空間作りには欠かせない存在となっているのです。
担当されたお客様からは「以前ファッション関連の仕事に就いていたこともありで、事務所の内装にはできるだけこだわりたいと考えていました。お客様をお迎えするエントランスと応接室では、遮音性はもちろんのこと、インテリアライクな木目調でデザイン性も高めています。一方、執務室はホワイトパネルとブラックフレームのモノトーンでシンプルにまとめました。お客様と所員が同じ事務所内にいながらも、お互いの存在を感じさせない仕様やゾーニングにより、満足の高い士業のオフィスが仕上がったと思っています。』と嬉しいコメントを頂いています。
施工概要
- クライアントファインド司法書士・行政書士事務所様
- 業種会社設立から宅建業免許手続き、ビザ申請・帰化申請に強い池袋の司法書士・行政書士事務所
- 面積面積
- 施工年月令和5年度
- 施工内容執務室・応接室等のパーティション工事
- 仕様●応接室
スチールパーティション(ブラックフレーム)+ウォールナットパネル
ドア側アルミパーティション(ブラックフレーム)+ウォールナットパネル
●執務室
スチールパーティション(ブラックフレーム)+シルキーホワイト
- タグ #オフィス