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25.02.07

福祉貢献製品「スライデックス・引き戸システム」世の中からバリアフリーという言葉をなくす、を合言葉に開発。

 

 

 

 

 

今回のコラムはアイピック株式会社のロングセラー製品「スライデックス・引き戸システム」の

 

開発経緯についてお話させて頂きます。

 

スライデックスは、弊社経営陣の実際の介護体験から開発されました。

 

アイピックは、車いすや杖を使用する高齢者や障がい者の方々の立場になり「バリアフリー社会」に向き合うメーカーを目指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイピック株式会社は、創業以来42年にわたり、パーテーションを活用して社会のさまざまな課題を解決してきました。

 

 

その中でも、病院や福祉施設で使用される引き戸型スライドドア「スライデックス」の開発は、同社のバリアフリーへの取り組みを象徴する製品の一つです。

 

 

「スライデックス」は、車いすや杖を使用する高齢者や障がい者の方々が、容易にドアを操作できるよう設計されています。

 

 

引き戸タイプのパーテーションは、開閉時のスペースを取らず、軽い力で操作できるため、利用者の負担を大幅に軽減します。

 

 

アイピック株式会社は、「世の中からバリアフリーという言葉をなくす」を合言葉に、日々製品の開発に取り組んでいます。

 

 

「スライデックス」の開発も、その理念のもとで進められ、病院や福祉施設での利用を通じて、多くの人々の生活を支えています。

 

 

このように、アイピック株式会社の「スライデックス」は、バリアフリー社会の実現に向けた同社の努力と情熱の結晶であり、

 

 

今後も多くの人々の生活をより快適にすることが期待されています。

 

 

 

 

 

アイピック株式会社の引き戸型スライドドア「スライデックス」は、主に以下のような場所で活用されています。

 

 

 

 

 

1,医療施設

 

病院やクリニックの診察室や待合室などで、患者様のプライバシーを守り、安心感を提供するために使用されています。

 

特に、車いす利用者や高齢者が容易に操作できるよう設計されており、バリアフリー環境の構築に貢献しています。

 

 

 

 

2,福祉施設

 

介護施設やデイサービスセンターなどで、利用者の安全性と快適性を考慮した空間づくりの一環として採用されています。

 

軽い力で開閉できるため、利用者の負担を軽減し、スタッフの業務効率向上にも寄与しています。

 

 

 

 

3,オフィスのリフレッシュルーム(休憩室)

 

オフィス内の休憩スペースやリフレッシュルームにおいて、スペースの有効活用やデザイン性の向上を目的として導入されています。

 

スライドドアの採用により、限られたスペースでも効率的なレイアウトが可能となり、従業員のリラックス空間を提供します。

 

 

 

これらの導入事例を通じて、「スライデックス」は多様な環境での利便性と快適性を提供し、バリアフリー社会の実現に貢献しています。

 

 

 

 

さらに、オフィスのリフレッシュルームにおける「スライデックス」の活用例として、以下の動画をご覧いただけます。

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓【アイピック株式会社 YouTubeチャンネル】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アイピック株式会社の引き戸型スライドドア「スライデックス」は、バリアフリー社会の実現を目指して開発された製品です。

 

 

その開発背景には、車いす利用者や高齢者、障がい者の方々が、日常生活の中でドアの開閉に不便を感じることなく、快適に過ごせる環境を提供したいという強い思いがありました。

 

 

 

 

 

開発の経緯

 

 

 

 

 

従来の開き戸は、開閉時に広いスペースを必要とし、車いす利用者や杖を使用する方々にとっては操作が困難な場合がありました。

 

 

この課題を解決するため、アイピック株式会社は、省スペースで操作が容易な引き戸タイプのドアの開発に着手しました。

 

 

特に、軽い力で開閉でき、静音性にも優れた製品を目指し、試行錯誤を重ねました。

 

 

 

 

 

製品の特徴

 

 

 

 

 

「スライデックス」は、以下の特徴を持っています

 

 

 

 

1,軽量設計:他社製品と比較しても軽量であり、少ない力での操作が可能です。

 

2,静音性:開閉時の音が静かで、医療施設や福祉施設など静かな環境を求められる場所でも安心して使用できます。

 

3,省スペース:引き戸タイプのため、開閉時にスペースを取らず、限られた空間でも有効活用が可能です。

 

 

 

 

 

 

導入事例

 

 

 

 

 

「スライデックス」は、多くの施設で採用されています

 

 

 

 

1,医療施設:病院やクリニックの診察室や待合室で、患者のプライバシー保護と快適性向上のために使用されています。

 

 

2,福祉施設:介護施設やデイサービスセンターで、利用者の安全性と快適性を考慮した空間づくりの一環として導入されています。

 

 

3,幼児施設・教育施設:保育園や学校などで、子供たちの安全と使いやすさを考慮して採用されています。

 

 

4,オフィス:リフレッシュルームや会議室などで、スペースの有効活用とデザイン性の向上を目的として使用されています。

 

 

 

 

 

 

これらの導入事例を通じて、「スライデックス」は多様な環境での利便性と快適性を提供し、バリアフリー社会の実現に貢献しています。

 

アイピック株式会社は、今後も「世の中からバリアフリーという言葉をなくす」を合言葉に、製品の改良と新たなソリューションの提供を続けていく所存です。

 

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