GALLERY
ギャラリー
CONCEPT
コンセプト
静寂は生産性の原動力 音の悩みを解決する吸音システムで、オフィスが静寂空間に。
SUMMARY
製品概要
大きな特長は「吸音」に優れていること。吸音材が音を吸収することで音の反響を抑えて、空間内に「静寂」をつくり出します。静かな環境が「心理的安全性」を生み、心穏やかな時間が流れ、生産性向上につながります。
SCENE
ご利用シーン
-
オフィスの生産性が向上
業務に集中できるのはもちろん、オフィス内は声が響かないので、心地よい会話が交わすことができ、コミュニケーションもスムーズです。
-
集中して学べる学習環境をつくり出す
吸音システムは塾などの教育機関で特に効果を発揮。集中できる学習環境が実現します。
-
くつろぎの空間が重視されるホテル客室に
ホテルに求められる静かで落ち着く客室を実現。喧騒から離れた静寂が手に入ります。
-
不特定多数が利用するシェアオフィスに
静かな環境がセールスポイントのシェアオフィスやコワーキングスペース。不快な音を排除し、居心地の良い空間を作ります。
-
自宅でのリモートワークでも活躍
家族の声や生活音を気にすることなく、仕事に集中できます。ビデオ会議への参加も安心です。
-
トレーニングに集中できる環境に
肉体の限界に挑戦するユーザーも多いフィットネスジム。トレーニングに集中して取り組める環境づくりを支えます。
VARIATION
バリエーション
VALUE
得られる価値とは
小声でもスムーズなコミュニケーションが実現
空間内の反響音を軽減するシステムで、小さな声も聞き取りやすくなります。例えば、一般的に周波数1,000Hz前後と言われている女性の声であれば、サウンドクッションが60〜80%の音を吸収。大きな声になりがちなオフィスや会議室での会話が、とてもスムーズになります。
静かな空間によって生まれる心理的安全性
心理的安全性とは、組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のことを言います。さまざまな環境によって生まれますが、雑音の少ない静かな空間もそのひとつ。吸音によって実現した快適な状況が心理的安全性を引き上げて、一人ひとりが安心して仕事や勉強に集中できることで、全体の生産性を高めていきます。
目的や環境によってタイプを選べる
会議室など静寂性を高めたい空間に使用する「パーティション型」や、オフィスでのビデオ会議や快適なリモートワークを支える「パーソナルブース型」、さらに「デスクトップ型」なら、コールセンターのように距離が近く隣の声を拾いたくない場所で局所的な吸音に最適です。他にも、天井からの音を防ぐ「吊り下げ型」など、目的や環境によって選べるバリエーションを用意しています。
MESSAGE
MESSAGE
案外知られていませんが「遮音」と「吸音」は似て非なる技術です。アイピックのスチールパーティションなどで採用されている「遮音」は、空気を通して伝わる音を遮断して外へ音が聞こえないようにする技術。主な用途は、会議室の会話が外部に漏れないようにすることです。
対して「吸音」は音を吸い取る技術。音を吸収することで残響音(音の反射)を防ぐので、室外への音漏れを防ぐだけでなく、室内を小さな声でも聞きやすい静かな空間に保ちます。
このような技術を盛り込んだサウンドクッションシステムは、静寂な空間を希望するお客様に最適なソリューション。吸音により実現した静かな空間が、心理的安全性を高め、生産性も向上させます。当社ショールームにて、実際にサウンドクッションシステムが体感できます。ぜひ一度ご来館ください。
細貝 勇樹
パーティション事業部
営業部 部長