GALLERY
ギャラリー
CONCEPT
コンセプト
目指したのは、
医療現場の「盾」
「医療を支えたい」。その愚直な思いが生み出した新たな価値。
SUMMARY
製品概要
「新型コロナウィルスの感染リスクから医療現場を守るために、パーテーション専業メーカーとして何かできることはないだろうか?」。この思いから生まれたのがメディカルパーテーション「PCR検査用ブース」です。全国の医療現場やコロナワクチンの大規模摂取会場に導入されるなど大きな反響を呼びましした。
SCENE
ご利用シーン
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医療従事者を守る2つのタイプ
病院内でPCR検査を行う医療従事者が利用。ボックスタイプと衝立タイプがあります。
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設置場所を問わない機動性
省スペースでも設置可能。だから病院内の駐車場への設置することも可能。どこでも迅速な検査体制が構築できます。
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大人数が検査を受ける大規模会場で活用
全国の大規模摂取会場で、PCR検査用ブースが医療従事者を感染から守りました。
VARIATION
バリエーション
VALUE
得られる価値とは
陰圧+換気が叶う高機能なボックスタイプ
ボックス型PCR検査用ブースはウォークスルータイプ。医療従事者を感染から守る「陰圧」は、部屋から部屋への相互汚染を防ぐために使用される隔離技術です。ボックス内部の空気圧を外部より高い設定をしておりますので、ボックス中の空気を内部に入れません。またクリーン送風機を備え付けておりますので、ブース内をパワフル換気。ダブルの対策で高い安全性が実現します。
それぞれの医療シーンに対応した安全設計
ついたてタイプのPCR検査用ブースは、軽量で設置が簡単なことがポイント。簡単に移動できるため、必要な時、必要な場所でスピーディに検査を行うことができます。また医療用ベッドをすっぽり包み込む簡単設置の陰圧隔離ブースは、感染者を素早く隔離することが可能。コンパクトに折りたためるフレームだから収納も場所を取りません。
医療分野に特化した自社製品を積極的に開発
「医療現場を守りたい」という思いが、PCR検査用ブースや簡易隔離ブースなど、製品開発の源泉です。医療従事者の方や医療現場で戦う方を守るために、今後もパーテーションメーカーとして培ってきた技術や知見を活かしながら、医療分野に特化した製品の開発を進めていきます。
MESSAGE
MESSAGE
アイピックは、常に時代の流れやニーズに即した製品を開発し続けてきました。PCR検査用ブースは「医療従事者を感染から守りたい」という想いから生まれた、日本初のメディカルブースです。「柔軟な設置条件」「医療従事者の安全安心」をクリアする基本設計により、パーテーション専業メーカーとして何ができるかを追求しながら開発した製品です。
実際にご利用くださった医療現場から、大きな反響を頂いたことで、私たちの取り組みがもたらした社会的意義を強く感じる出来事となりました。今後も現場で働く方の声を大切にしながら、医療用パーテーションの改良や新たな開発を行うなど、医療分野においても役立つ企業でありたいと考えています。
細貝 勇樹
パーティション事業部
営業部 部長